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としのすけのワインハウス

としのすけのワインハウス

2007年8,9月

【HP:9-】シャトー・マレスコ・サンテグジュペリ(1997) 今日のワイン(15020)」 [ 【HP:9】感動的 ]    
シャトー・マレスコ・サンテグジュペリ(1997)
2007/08/01 N子さん宅屋上にて

横浜の花火大会鑑賞会がN子さん宅屋上にて開催されました。
例年はマンション等に阻まれて花火の上半分くらいしか見えなかったのですが、今年は全景が見えたとのこと。(としのすけは激ジョブのせいで帰宅が遅れ花火時間に間に合いませんでした。とほほ)
花火の打ち上げ技術が進歩して、今まで以上に高度を稼げるようになったのかな?

さて、広々した屋上にはキャンプ用のテーブルやら椅子やら、ビニールシートやら、プール用の巨大シャチ(何で?!)やら、天体望遠鏡やらがセットされ、焼鳥、コロッケ、唐揚げ、トウモロコシ、枝豆、ポテトサラダなどなどとともに、氷結やらビールやら、なんだかグシャグシャにいただきました。(^^;)
涼しくて、風も適度にあって、空気も澄んでいて、屋外飲み会には最高の日和でしたね。(^^)

最後の方で、やはりワインが飲みたくなり・・・場の空気も考えず自宅からゴソゴソと持ち出してきたのがこのワイン、シャトー・マレスコ・サンテグジュペリ(1997)でした。

シャトー・マレスコ・サンテグジュペリ

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薀蓄は以前何度も書いてきたので本日はパス(^^;)しますが、5.5センチの上質コルクと本格マルゴーテイスト(ちょっと酸味が強いかもですが)の最近のとしのすけのお気に入りワインです。
上品な香りにはヴァニラとほのかな腐葉土がうまく乗っており、スミレの香りが引き立っていますね、まさに飲み頃かな。

HP:9-

結局11時近くまで飲んでいたのでしょうか?
N子さん他皆さん、ご迷惑をおかけしました。(^^;)
でも・・・楽しかったな~。

あ、ペニンシュラのチョコレートもとっても美味しかったです。
ワインとのマリアージュ、最高!
【HP:8】アグラパール・ブラン・ド・ブラン(NV)&【HP:8】ラ・キュベ・ミティーク(2001) 今日のワイン(15020)」 [ 【HP:8】満足感・幸福感を感じる ]    
アグラパール・ブラン・ド・ブラン(NV)&ラ・キュベ・ミティーク(2001)
2007/08/04 M先生宅にて

お世話になっているT大学のM先生宅でのホームパーティーにお邪魔しました。
卒業生やら、その家族やら、技官の先生やら、留学生やら・・・総勢20名以上の大パーティー。
ベランダにバーベキューコンロやらダッジオーブンやら燻製器やらをセットし、チキンに鴨にポークにソーセージ、持込の惣菜、家庭菜園で取れた野菜等々、美味しいものをたらふくいただきました。(^^)
当然、としのすけはワイン担当でしたので・・・持ち込んだワインがこの2本です。

【1本目】
アグラパール・ブラン・ド・ブラン(NV)



アグラパールは19世紀にアヴィズ村に設立された木樽の発酵・熟成を特色とする創り手。ビオディナミを実践し、耕作には馬を使用する程のこだわりようです。
5月の満月の日に瓶詰めされるのもこだわり?
アヴィズ村、クラマン村、オワリィ村、オジェ村にグランクリュ畑、アヴネィ・ヴァル・ドール村、ベルジェール・レ・ヴェルテュ村、マルデュイユ村にプルミエ・クリュの畑を有しています。
全てのヴィンテージにおいて区画ごとに醸造され、ほとんどのキュヴェでマロラクティク醗酵を行なっている模様です。

お味は、甘みと酸味のバランスが良いやや辛口で女性に大人気でした。
本来は細かな泡が楽しめる一級品のシャンパーニュなのですが・・・
殆どアウトドアでのバーベキュー会場状態ですので、温度管理やサービスもままららず・・・
グシャグシャのうちに飲んでしまいました。
しかも紙コップで。(^^;)
それでも十分美味しかったのは実力ですね。(笑)

HP:8

シャンパーニュのブラン・ド・ブランでこの価格は非常にリーズナブルだと思います。
ちゃんとしたところで、ちゃんと飲んでも素晴らしいですので、是非お試しください。

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【2本目】
ラ・キュベ・ミティーク(2001)



ラ・キュベ・ミティークは今更説明不要の大人気ワインですね。
南仏、ラングドック・ルーション地方の熱意ある生産者たちが集結し、ぶどう造りから醸造までの全てにこだわって作り上げたワインです。
ヴァン・ド・ペイ・ドックの収量規制は1ヘクタール当たり8000リットルであるのに対し、キュべ・ミティークの製造ではその半分の4000リットルにまで制限していることにも、こだわりが伺えますね。
1990年のファーストのビンテージから世界中で話題となり、辛口の評論家達からも絶賛されたまさに「神秘」のワインです。

2001年ものということで、やや熟成感が出てきており、本来の「ガッツン」系がややマイルドになっているのがいいですね。
若いラ・キュベ・ミティークは果実香と樽香がタップリなのですが、少しのヴァニラにハーブやスパイスが顔を出し、タンニンも心地よい柔らかさで、なかなか楽しめました。

HP:8

ラ・キュベ・ミティーク、熟成もありかなとおもっちゃったりして。(^^;)
まあ、マグナムボトルということも奏功しているのでしょうが。

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【HP:7+】シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン(2000) 今日のワイン(15020)」 [ 【HP:7】複数項目が優れバランス ]    
シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン(2000)
2007/08/10 自宅にて

帰宅すると何故かN子さん家族とKちゃんが夕飯にジョイントすることになっておりました。
で、最初は可愛くビールとかダイエットビールとかでお茶を濁していたのですが、やはり口寂しく・・・ワインを開ける事に。
だって明日から夏休みだもん。(^^;)

で、ちょっと2000年ものの様子見をしたくて、シャトー・ピション・ロングヴィル・バロンを開けてみました。
(ラフィットを開けたい衝動に駆られましたが・・・辛うじて踏みとどまれましたです)
ちなみに、畑はポイヤック村の雄「シャトー・ラトゥール」とスーパーセカンド「シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド」に隣接している、超優等生シャトーです。



5.5センチの上質なコルクの断面には濃厚な赤紫が染み付き、いかにも濃い感じです。
ただ、残念なことに、コルク上面にカビが生えていた影響か少しカビ臭い?
開栓後の香りは端正な果実香と少しの樽香、若干のチョコレートのニュアンスも伝わってきます。
色は・・・やはり2000年というビンテージはただものではないですね。
まだまだ若い赤紫でエッジにもへたりが見られません。
これはかなりガチガチのガッツン系かなと思って口に含むと・・・
???
意外なほどに軽い?!
酸が強くてタンニンがスムーズで、キャンティーの上物を飲んでいるかのような錯覚を覚えました。(^^;)
ただ、キャンティーと全く違う点は茎臭さというか、青臭さ。
サン・テステフとか、フロンサックのワインに時々感じられるのですが、茎のような青臭さが強く残っています。
恐らくこれが10年とか20年の時間を経て上手い具合に熟成して、神々しく枯れた本格ボルドーテイストになっていくのかな?
新樽比率の高いこととカベルネ・ソーヴィニョンの比率が高いことで知られるシャトー・ピション・ロングヴィル・バロンですが、拍子抜けするくらいに軽い、自然な印象のワインでした。

HP:7+

この調子だと、超長くは持たない気がします。
逆に言えば、あと10年くらいで美味しく飲める?
2000年ものでも、こういう作りもアリなのかなぁ?

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【HP:8】ビーノ・ダ・ターボラ・ロッソ(NV) 今日のワイン(15020)」 [ 【HP:8】満足感・幸福感を感じる ]    
ビーノ・ダ・ターボラ・ロッソ(NV)
2007/08/19 サイゼリアにて

家族ぐるみでお付き合いをさせていただいているS家の皆さんとジョイントでサイゼリアにお邪魔しました。
相変わらずの激安・激旨には感動します。
しかも!今回は奥様が帰りの車の運転をしてくれるという「大サービス」をしてくれたのでワインが飲めました!(^^)
もちろん、頼んだのは激安・激旨ワイン、ビーノ・ダ・ターボラ・ロッソ(NV)でございます。
驚愕の1000円/1500ml!

サイゼリヤのワインは、全てサイゼリヤがイタリア各地から直接仕入れを行っているようなのですが、バイヤーの方の舌が肥えているのか、結構どれも美味しいのです。
中でも、ビーノ・ダ・ターボラ・ロッソ(NV)(以前は、モリーゼ・ロッソという名前だっただったような?)のコスパは特筆モノです。

モリーゼのワインはこちら

シーフードにも、肉料理にも、パスタにも、ピッザにもバッチリ合う万能選手のこのワイン、果実味が豊かでボディーもそこそこにあり、何よりもタンニンがリッチでスムーズ。
はっきり言って欠点が見つかりません。(^^;)

HP:8

たらふく食べて、ボトルをSさん(ご主人)と二人でたらふく飲みました。
大満足!
サイゼリア、最高!
いつぞやの和民といい、サイゼリアといい、本当にリーズナブルに美味しいものが食べられるお店はありがたいですね。

サイゼリアで飲めるワインはこちらです
【HP:8+】ルイ・ロデレール・ブリュット(NV) 今日のワイン(15020)」 [ 【HP:8】満足感・幸福感を感じる ]    
ルイ・ロデレール・ブリュット(NV)
2007/08/22 トゥエンティーエイト@コンラッド東京にて

久しぶりに会った同期(今は家業を継いで若旦那になっています)とコンラッドのバー、トゥエンティーエイトで飲みました。

トゥエンティーエイトは、エレベータを出て、コンラッドのロビーに入ったすぐ右手にあるバー&ラウンジ。
昼は優雅にアフタヌーンティーが楽しめる場所ですが、夜もなかなか素敵。
品の良いライブ演奏を聞きながら、東京湾の絶景の夜景を肴に落ち着いて語れる、ナイスなすポットです。
この日は結構天気が良くて、レインボーブリッジやお台場の夜景がきれいに見えました。
(昼はなんといっても浜離宮の眺めが素晴らしいのですが)
外国語で話すお客の声も聞こえてきて、誰かのブログで「さながらニューヨークのおしゃれなバーにいるみたい」と書かれていましたが、まさにそんな感じ。(^^)

野郎ばかりだったのですが、まずはオシャレに決めようということで、としのすけの独断でシャンパンをオーダー。
そこそこ出来上がっていたので、ちゃんとは覚えていないのですが・・・たぶんルイ・ロデレール・ブリュット(NV)(^^;)



ゴージャスなエチケット、上品に立ち昇る細かな泡、すっきりとしたキレのある飲み口・・・
なかなか素晴らしいものがあります。

HP:8+

ルイ・ロデールは、18世紀から続く名門メゾン。
殆ど自社畑で調達したぶどうは40もの異なるクリュに仕立てられ、古い木製の大樽で2年~6年の長期間にわたって貯蔵(リザーヴ)されますし、ドサージュ(甘みの調整)のためのリキュールワインにも5年から8年の熟成期間を設けています。
その後、ボトリングされたワインは更に4年の瓶内熟成を行い、ルミアージュ(オリを集めるための動瓶)は職人の手作業・・・
超高級と呼ぶに相応しい創りが自慢のシャンパーニュ・メゾンなのでございます。
それをコンラッドのサービスで頂くのですから・・・まあ、旨いのは当然でしょうか?(^^;)

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その後もお約束のベルギー・ビールやら黒ビールやらをいろいろ・・・(^^;)
結構酔っ払ってしまい、帰宅も終電と相成りました。
(でも、ちゃんと帰って翌日も仕事に行くのがサラリーマンなのでございます。トホホ)

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コンラッド、結構好きだなぁ・・・
もう少しお値段がお手ごろだったら入り浸っちゃうんですけどねぇ。(^^;)
【HP:8】パリンガ・カベルネ・ソーヴィニョン(2005) 今日のワイン(15020)」 [ 【HP:8】満足感・幸福感を感じる ]    
パリンガ・カベルネ・ソーヴィニョン(2005)
2007/08/29 アマルフィ@不動前にて

会社の仲間の送別会ということで、不動前のイタリアン、アマルフィにお邪魔しました。

アマルフィは、某グルメHPで
「京都の老舗レストランにて料理の基礎を学びイタリアやフランスの三ツ星レストランで腕を磨いた総料理長の野村氏が手掛けるカジュアルイタリアン。
旬の素材を活かしたアンティパストやピザ・パスタ・セコンド。
70種類以上のコストパフォーマンスの高いめっけ物のワインが中心のお店です。
お子様連れでもお気軽にいらしてください!!」
と紹介されています。

パーティプランだったらしく、料理は大皿とりわけ、ワインは飲み放題(^^)
リエットやら鳥のグリルやらピッザやらが出てきましたが、お味はまずまずといったところ。としのすけはもっぱらワインとバケット&オリーブオイル&バルサミコでございました。(笑)

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出てきたワインは、なかなか結構なお味。
見慣れないエチケットはきっとフランスではない・・・
樽のきかせ方と酸味から言ってカリフォルニア?
などと想像しておりましたところ、パリンガ・カベルネ・ソーヴィニョン(2005)と判明しました。(^^;)



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このワイン、サウス・オーストラリアのリヴァーランドに100%自社畑を持つ、新進気鋭のワイナリーのもので、なんと!ワインスペクテーター誌やワインアドヴォケイト誌でもよく名前を見かけるものなのだそうです。
オーストラリアのワインにしては、スクリューキャップではないのがちょっと不思議。

お味の方は、樽チョコガッツン系の路線上にあり、としのすけ的には評価が高いものですが、ちょっと酸に傾いているのが気になりました。
凝縮感のある果実味とスパイシーなニュアンスがチョコフレーヴァーと調和して、バケットとはよく合います。

HP:8

どれくらい飲んだかなぁ・・・(^^;)
結構ヘロヘロになっちゃいました。

その後、カラオケ行ってシャウトして・・・自宅にたどり着いたのは翌日になってましたとさ。
【HP:8-】トラピチェ・カベルネ・ソーヴィニョン・オークカスク 今日のワイン(15020)」 [ 【HP:8】満足感・幸福感を感じる ]    
トラピチェ・カベルネ・ソーヴィニョン・オークカスク
2007/09/11 葉山の某所にて

会社関係のお仕事で葉山の某所に伺いました。
会社の経営者さんやら、部門長さんやら、現場のリーダーさんやら・・・
偉い方々ばかりの中でちっちゃくなりながら飲んだワインがこれ、トラピチェ・カベルネ・ソーヴィニョン・オークカスクです。

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トラピチェ社はアルゼンチンはメンドーサ州に本拠を置く100年以上の歴史ある名門ワイナリー。
アルゼンチンにおける葡萄栽培の偉人、ドン・トリブリシオ・ベネガスの創業は1883年に遡ります。
としのすけの大好きなミッシェル・ロランとアンヘル・メンドーサとの共同作業によって誕生したスーパープレミアムワイン「イスカイ」をトップに、「ブロッケル」「フォン・ド・カーブ」「メダージャ」「オークカスク」、各種のヴァラエタル・ワインと、シリーズも充実。
特に「オークカスク」はオーク樽で熟成されたバツグンのコストパフォーマンスを誇るシリーズです。

色は紫を強く残す深くつややかなもの、香りはカシスを中心とした果実香と重厚な醸造香、そして軽やかな樽のニュアンスが楽しめます。
フィニッシュもきれいで、強すぎず弱すぎずのタンニンと適度な酸のバランスが秀逸です。

今回も、本当に楽しめました。
こんなリーズナブルなワインは絶対になくならないで欲しい!
そう願わずにはいられません。(笑)
【HP:7】イゾラ・カベルネ・ソーヴィニョン(2004) 今日のワイン(15020)」 [ 【HP:7】複数項目が優れバランス ]    
イゾラ・カベルネ・ソーヴィニョン(2004)
2007/09/28 アマルフィ@不動前にて

久々のワイン飲みも会社関係です。(^^;)
10月に比較的大きな組織改正&人事異動があり、その送別会で、お馴染みのアマルフィ@不動前にお邪魔しました。
毎度毎度お騒がせの集団で申し訳ございません。<(_ _)> >アマルフィの皆様

今回は送られる人数が多かった関係でかなりコストを抑えた宴会となった様子で、出てきたワインはイゾラ・カベルネ・ソーヴィニョン(2004)でした。

イゾラ・カベルネ・ソーヴィニョン(2004)

イゾラはイタリアはシチリア南部に位置するメンフィの産。
そこのセッテソリ社が作っている廉価版ワインのようです。

セッテソリ社は、1965年創業のシチリアの最大手のワイン生産者共同組合?
2300の組合員を組織し、人工衛星を活用したブドウ栽培管理を行っているのだそうです。
また、イタリアワインの「トレーサビリティ」の確立とも言える、特定の農家の特定の畑で作られたブドウだけを使って、小さなドメーヌのようなワインを作る計画も新興・進行させているとか。
フランスでは当たり前とも言えるワインの「トレーサビリティ」ですが、どうなんでしょうね・・・

さて、お味の方ですが・・・
一言で言えば「薄いっ!」(笑)
カベルネ・ソーヴィニョン100%と銘打っていますが、グラスの底が透けて見えるような薄い赤紫の色調を見るだけで、ちょっと心配。
口に含んでも、キャンティーを渋くしたような、酸の強い果実味が優勢のお味です。
時折見え隠れするスパイシーなテイストが辛うじて「カベルネ?」を彷彿させますが、基本的には葡萄品種の特性を100%引き出しているような印象は受けませんでした。
そんな訳で味わいが(良く言えば)ソフトでスムーズに飲めるのですが、意外にタンニンは強く、13.5%のアルコール度数と相まって、印象よりはボディーは重く感じられます。

HP:7

やはりシチリアというテロワールが 葡萄を適度に完熟させ、高アルコールで渋みのあるワインを産み出しているのでしょう。
1000円以下で買えるカベルネ・ソーヴィニョンとしては、悪くはないと思います。


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